諫早市議会 2022-03-04 令和4年第2回(3月)定例会(第4日目) 本文
生徒指導、進路指導、また学級経営、こういうのは必ずしなければならないことだと思うのですけれども、そのほかに、いろんな報告書の作成でありますとか、先ほどもちょっと言われました、保護者の方をはじめいろんな方々との対応とか、部活動もありますし忙しくなっているのではないかなと思います。
生徒指導、進路指導、また学級経営、こういうのは必ずしなければならないことだと思うのですけれども、そのほかに、いろんな報告書の作成でありますとか、先ほどもちょっと言われました、保護者の方をはじめいろんな方々との対応とか、部活動もありますし忙しくなっているのではないかなと思います。
また、新年度の学校体制づくりや学級経営の充実のため、春休みを一日でも長くして、1学期のスタートを遅らせてほしいという意見もありました。 こうした課題解決のため、令和3年6月に市校長会に対して、長期休業日の短縮の必要性について検討依頼いたしました。その後、各校長との意見交換やアンケートを重ねながら、9月初めには市校長会として、夏休みの短縮、春休みの延期、具体的な日数について提案がありました。
実際に授業参観した上で、授業のあり方や学級経営についての面談方式による丁寧な直接指導は好評で、「ぜひ自分の授業も見てほしい」と自主的に申し出る者も出ています。 昨年度は、各校に2週に1、2回、3名合わせて234回の学校訪問を行いました。
まず、基礎学力・学習意欲向上推進事業は、少人数指導講師を配置することにより、児童生徒の学習集団を少人数化した上で、きめ細かい指導を実施したり、学校司書を配置して児童生徒の読書活動を充実させたり、標準検査を実施することで学力と心の状況の両面から実態を把握し、授業や学級経営へ生かすことを目的したものでございます。 予算額といたしましては、ここ5年間では約2,000万円増の1.2倍となっております。
その結果を分析し、生徒理解や学級経営等の見直しを行っております。 また、早期発見の取り組みといたしましては、定期的な生活アンケートの実施や、教育相談等における個人面談の実施、日常生活による児童生徒の観察に努めているところです。 なお、把握したいじめ事案については、学校の指導だけでなく、スクールカウンセラーや保護者など連携しながら対応をしているところでございます。
そこから市民が求める西海市の教職員像について考えてみると、1つ、授業力があり、2つ、心の教育や生徒指導、学級経営がしっかりでき、3つ、人権意識を持ち、子どもを大切にする教職員になると思います。 そこで、教育委員会としてはこのような資質をより高めるため、次のような取組みを行っています。
また、医学的な視点や専門的な視点から子どもの様子を見て助言をいただく巡回相談を実施したり、ユニバーサルデザインに基づく学級経営や具体的な支援についての校内研修を実施しております。 特別な支援を要する子どもへの通常の学級での支援については、教職員の特別支援教育についての理解の推進と子どもたちへの多様な学びの場の確保が大切であります。
ただ、学校ごとに何人かずつ配置をすればいいという問題ではなくて、実情は多分学級経営の先生たちもそれを管理職と話してから、そして市の教育委員会のほうに上げておりますのでそこは我々としたらできているのではないかな、足りない、不足しているのはわかりますけど、要望に対しては対応していると思っております。 先生方も業務の全てが人間関係でございます。
このほか、特別な配慮を要する児童生徒の支援を行う教育支援員の配置や、生徒の悩み事の相談やストレス緩和のために中学校へ配置している心の教室相談員も、教員の円滑な学級経営や生徒指導において先生方の助けになっております。 また、県教育委員会においても、今年度より超勤改善対策会議を開催し、改善のための具体的な方策について検討が行われております。
また、問題の根本には、近年、本来の教員が担う教科指導、学級経営以外の業務が増加しているという背景があります。一朝一夕に解決するものではありませんけれども、教育委員会といたしましても、家庭、地域、学校が果たす役割を明確にするとともに、連携を進め、子供の生活環境、学習環境を整えるべく努力したいと考えております。
一方で、その先生たちが本来持っている学習指導であったり、学級経営に、また力を注いでいただけるというような、うまい協働というのができないのかと思っておりますので、ぜひよろしくお願いしたいと思っております。 次の質問、子どもの貧困ですけれども、先ほどそれぞれ御答弁いただき、ありがとうございました。 私は大変うれしく思っています。
文部科学省が設置した部会でも、既に7年前の2010年に「40人という学級規模では、学級経営が困難となっている」と提言し、少人数学級の促進を文科省に強く求めています。
最後になりますが、いじめの根絶やかけがえのない命を大切にすることにつきまして、引き継ぎはもとより、日々のきめ細やかな学級経営や子どもの心に寄り添った教育相談等を教師と子どもの信頼関係を醸成しながら行うよう、さらに取り組んでいく所存でございます。 説明は以上でございますが、引き続き資料7ページをお開きください。 3.検定申請中の教科書閲覧についてご報告いたします。
あくまで私は、教員というのは教育の専門家であって、やはり学校においてはその専門性を身につけさせていく、または学級経営等によって人間関係を育んでいくことを学ばせていくということが教師の主たる役割だというふうに理解をしています。
143 松本学校教育部長 今、浅田委員おっしゃったように、学校経営の核は学級経営だと思っております。それぞれの学級が子どもたちの居場所になって、しっかり自分の過ごせる場所が保障されれば、いじめの問題も解消に向けて進んでいくんだろうと思いますが、今、委員ご指摘があったように、ペナルティーという意味では、特にそんなに負荷を与えることをしておりません。
次に、2点目の家庭訪問時に教師から就学援助制度の紹介を行うことはできないか、についてですが、家庭訪問では、児童生徒の家庭での生活状態を把握し、心配ごとや問題点がないか確認をする、学校での様子を保護者へ報告する、保護者に学校及び担任としての指導方針や学級経営を説明する、通学路の安全を点検するなど、多くのことを限られた時間の中で行う必要があり、学校と家庭が生徒をともに育てるという連帯感の基礎を築くという
いずれにしましても、いじめを生まない土壌づくりで大切なことは、学級経営・教科経営での教師と子供たちとの信頼関係づくり、認め、励まし合う友達関係づくりが柱となります。
131 教育長(宮原照彦君) 全く私も同感でありますし、このためにも学校が発信ということを先ほど申し述べましたが、やはり学校の経営方針、あるいは学級担任の学級経営方針、こういったものをまずもって保護者の方にしっかり理解をしていただくというところが、まずは一番大切なところかなと思っているところでございます。
さらに、各学校に対しましては、子どもたち一人一人が存在感を感じることができるような学級経営を行うとともに、いじめの未然防止のため、定期的にいじめに関するアンケート調査をとることや、調査の結果に対して速やかに対応することを指導しております。 教育委員会といたしましても、毎年いじめの認知件数やその対応、事後指導等について学校からの報告をまとめ、文部科学省に報告しているところでございます。
調査項目は、これも学校によって異なりますが、15から20ぐらい項目がございまして、大きく学校経営、学習指導、学級経営、生徒指導、学校環境、家庭地域との連携などについてのお尋ねをしております。 以上です。